求人ID: 11053
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IT・インターネット系
年収 5,000,000円~7,500,000円
<仕事内容>
法定の年次報告対応をリーダー候補として幅広くご対応いただきます。
(具体的には)
■労務管理(給与・社保・勤怠)
・勤怠管理、資料作成、給与計算、社会保険手続き、データ入力
・給与、人件費の推移などのシミュレーション
・人事評価制度の運用
・BPOサービスの活用を含めた人事オペレーションの最適化
・官公庁調査に関する業務
■会社課題に対する人事制度構築・規則改定
・現状分析
・企画・立案
・経営メンバーをはじめ、関係者との調整・折衝
・導入準備・運用定着
・各種資料作成
<組織構成>
・現在の人事部門はCFO直下の組織で、部長以下3名で構成されています。
・部長が40代、メンバーは20、30代で、日々の気軽なコミュニケーションを取りながら業務に取り組んでいます。
アドバイスやサポートなどチーム内で連携・協力をしながら仕事を進めています。
<ご入社後の流れ、キャリアパス>
今までのご経験にもよりますが、ご入社後まずは、労務管理(給与・社保・勤怠)や人事制度の運用業務からお任せしたいと考えております。
採用や人材育成、組織開発領域・カルチャー醸成などは既存メンバーが担当しているため、
人事部門(労務管理給与・社保・勤怠/人事制度)からスタートしていただく予定です。
役員陣とも距離が近く、会社課題に対する人事制度構築・規則改定などを経営メンバーをはじめ、関係者との調整・折衝しながら進めていくため、経営戦略に沿った人事戦略を行うことが可能です。
ご希望に応じて、ご経験やご希望に応じて、人事制度構築や採用、組織開発領域・カルチャー醸成、人材開発・育成など人事業務全般で幅広くご経験を広げていただくことが可能です。
<労務管理/人事制度運用以外の業務状況>
■採用
新卒、中途、契約社員・アルバイトなどで年間30~40名程度を年間で採用しています。
採用戦略企画立案、採用計画の作成、事業部とのコミュニケーション、ダイレクトリクルーティング、
媒体選定、新規取引対応、エージェントリレーション、応募対応、日程調整、面接対応、進捗管理、
採用広報など幅広く関わることができます。
■オンボーディング
新たに入社する人に安心してもらえるよう、入社日初日のレクチャーや、入社後定期的にサポートが不足していないかなどをヒアリングする面談などを行い、オンボーディングに関する現場のサポートを人事としておこなっていきます。
採用した方の入社後の活躍を間近で見ることができ、入社後のエンゲージメントを上げていく取り組みにもご参加いただけます。
■組織開発領域・カルチャー醸成
主に事業部単位で課題の洗い出しや施策実行に関わり、状況によっては企画に携わっていただきます。
例えば、人事デザイン、マネジメントサポート、組織課題特定、組織開発施策実行などにも力を入れています。
■人材開発・育成
人事オペレーションの部分はもちろんのこと、マネジメント育成、タレントマネジメント、サクセッション、リテンション、異動配置などにも関わることができます。
■その他、人事部として会社の運営に必要な業務
社内イベント、コミュニケーション活性化施策の企画・運営 、慶弔対応、従業員持株会事務局など
■使用ツール
・HRMOS(採用管理システム)
・給与奉行クラウド(給与計算システム)
・MINAGINE(勤怠管理システム)
・カオナビ(タレントマネジメントシステム)
・e-gov(政府の電子申請システム)
・Microsoft office365 など
※システムを積極的に活用し業務効率化を推進する環境です。
■ポジションのミッション
管理部の財務経理マネージャー候補として業務をお任せします。
同社は第二成長期にあり、中期経営計画に基づき、さらなる事業拡大を進めていくフェーズにあります。
そのため連結決算業務や決算開示関連といった守りの強化だけではなく、戦略的なM&Aや経営基盤となる管理会計の構築など攻めの強化も必要です。
ご経験やご希望によって、幅広い業務にチャレンジできる環境にあります。
メンバーのマネジメントを含め部門の方向性を一緒に描いていきましょう。
■業務内容
月次決算、四半期決算、年次単体決算、連結決算などの財務会計業務
開示資料作成業務(決算短信、招集通知、有価証券報告書等の作成)
監査法人対応
予実管理等の管理会計業務
財務経理にかかる承認等
■本ポジションの魅力
売上高2,275百万円、従業員数90名(2023.9月期)という上場企業ながらも、手触り感のある企業規模において、経理全般の業務に関与できる
落ち着いた企業風土でキャリアを形成することができる
組織が投資フェーズにあるため、M&Aなど新しいことにチャレンジできる環境がある
CEOやCFOと近い距離で仕事をすることができる
将来のキャリアとして、CFOや管理部門長を目指せる