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2020.11.12 そ の 他 

国民年金保険料の「2年前納」制度

2年間で15,000円程度の割引になります。

2年度分の保険料をまとめて納める2年前納制度のご案内です。
「2年前納」をご利用いただくと、毎月納付する場合に比べ、2年間で15,000円程度の割引になります。

なお、平成29年4月より、これまでの口座振替に加え、新たに現金・クレジットカード納付による2年前納が可能になりました。

【令和2年度の2年前納の割引額】
口座振替2年前納の割引額は15,840円です。
(令和2年度保険料16,540円×12カ月)+(令和3年度保険料16,610円×12カ月)=397,800円
397,800円-15,840円=381,960円

※実際に口座から引き落とされる金額は「国民年金保険料口座振替額通知書」にてご確認願います。

【口座振替による保険料額と割引額】
◆令和2年度
 6カ月前納 98,110円(1,130円)
 1年前納  194,320円 (4,160円)
 2年前納  381,960円(15,840円)
 ( )は毎月納める場合と比較した割引額です。

現金及びクレジットカード納付2年前納の割引額は14,590円です
(令和2年度保険料16,540円×12カ月)+(令和3年度保険料16,610円×12カ月)=397,800円
397,800円-14,590円=383,210円

※実際にクレジットカードで立替納付される金額は「国民年金保険料クレジット納付額通知書」にてご確認願います。

【現金およびクレジットカード納付による保険料額と割引額】
◆令和2年度
 6ヶ月前納 98,430円(810円)
 1年前納  194,960円(3,520円)
 2年前納  383,210円(14,590円)
 ( )は毎月納める場合と比較した割引額です。

「2年前納」の手続き
「2年前納」で納付するためには手続きが必要です。
※郵送の場合、郵便物の到着までに日数がかかりますので、早めに投函していただきますようお願いします。

(1)口座振替の場合
「国民年金保険料口座振替納付(変更)申出書兼国民年金保険料口座振替依頼書」に必要事項を記入の上、預貯金口座をお持ちの金融機関(郵便局を含む)の窓口、または年金事務所(郵送も可)へご提出ください。お申し込み期限は、毎年2月末です。なお、申出書の様式はこちらからもダウンロードできます。

※口座振替のお申し込みには、基礎年金番号の記入が必要ですので、年金手帳や納付書で基礎年金番号をご確認ください。また、金融機関届出印の押印が必要となります。

(2)クレジットカードの場合
「国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書」に必要事項を記入の上、年金事務所(郵送も可)へご提出ください。お申し込み期限は、毎年2月末です。
なお、申出書の様式はこちらからもダウンロードできます。

(3)現金の場合
現金による2年前納をご希望される旨を年金事務所にお申し出ください。申出書をお送りいたします。
なお、申出書の様式は下記からダウンロードできます。(申出書は3月末までに年金事務所にご提出ください。)
お申し出後は、4月以降に納付書を発送いたします。

ファイルダウンロード 新規ウィンドウで開きます。国民年金保険料2年前納納付書発行事前受付申出書(兼納付書作成処理票)(PDF 445KB)

【年金のおはなし】
https://www.nenkin.go.jp/service/pamphlet/seido-shikumi.files/0000000011_0000028374.pdf

【これだけは知ってほしい国民年金は“想定外のリスク”に対応できる「国の保険」です】
https://www.nenkin.go.jp/service/pamphlet/seido-shikumi.files/1.pdf

【年金の制度や仕組み、保険料に関するもの】
https://www.nenkin.go.jp/service/pamphlet/seido-shikumi.html

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